新入荷 再入荷

象彦　源氏雲シリーズ　蛤モチーフ　朱色と黒２枚セット
1900年(明治33年)生まれの祖母が所持していた雛人形道具です。B337h 「古根来写 喜久形香合」前大徳誡堂叟書付箱　朱塗　菊形　木製。御三揃に桐箱の蓋に貼られたラベルに「大黒屋玩具店 特撰 髙級玩具」「芝櫻田本郷町電停際」と記載されています。茶道具　大真作　乾漆　内金塗　茄子香合　共箱　V　8199。この「芝櫻田本郷町」が存在したのは1869(明治2)年〜1932(昭和7)年です。螺鈿　香合　貢山。祖母の一家は、明治時代、この住所表記のほど近くに住んでいた事は確認しています。塗師　中村宗哲 作　真塗　盃基　盃台　天然木　漆塗　在銘　茶道具。「芝櫻田本郷町電停際」の「電停」は、1903年に馬車鉄道を廃止して3社による電車の運行が始まり、1911年「東京市電」に統一され、1972年に2系統以外全て廃止される迄あった路面電車の停留所です。デッドストック！どっしり重厚木地に上質拭き漆の美しい大椀（検輪島塗合鹿椀木地椀。東京の電車の運行が始まり、芝櫻田本郷町が無くなる迄、つまり1903〜1932年の間にこの品が購入されたと推測されますが、祖母やその家族の動きを含めて鑑みると、明治末期から大正9年の間あたりに集約されてきます(憶測の域を出ませんが)。Ｐ８８７　水指　『藤波作』『朱塗内黒』『手桶水指』　共箱　茶道具。年数を経ている割には良い状態を保っていますが、角の漆が少し剥げている物、房が弱っている物があり、重箱の台座は板の中央に隙間があります。相馬駒焼 14代田代法橋 香合 茶道 茶道具。御懸盤に乗る器も片方だけ１つ欠けています。天平鏡螺鈿 御硯箱 銀座和光 書道用具 水滴。重箱の箱は既にありませんでした。Ｒ３８８　天目台　『三貴銘』『黒漆塗』『螺鈿入』『貴人台』　共箱　茶道具。文化遺産的価値のある物として、ご理解頂ける方の手に渡ることを願って、出品させて頂きました。そばちょこっぷ フリーカップ 漆 木製 名雪園代。⚫️サイズ　　　高さ　　　幅　　　奥行箪笥約12cm 約10.5cm 約4.8cm長持 約6.5cm 約12.5cm 約5.8cm両掛 約4cm 約5.3cm 約3.8cm桐箱 約7.5cm 約26.5cm 約14cm重箱(台座含め高さ)約15cm御懸盤 約8cm 約11.5cm 約11.5cm