掛軸 16 桜に遊魚共箱あり銘‐松田杏亭まつだ・きょうてい明治20年名古屋生まれ 池上秀畝に師事第一回帝展に入選、また諸展に受賞。蟻と葉っぱが彫刻された印材。晩年は「鯉の杏亭」と称され、鯉を描かせれば中京随一の名声を博した作家です。古美術 山水画 掛軸。昭和40年歿。書 The Treasures of the British Museum 1990。【説明】 こちらの掛け軸は、黒色の鯉と、ふんわりと淡い色彩を基調とする桜の異なる2つの対比が描かれた作品です。中国 歙州硯。 手前の鯉が大きく描かれ、全体の構図に立体感を感じさせます。【茶道具】建仁寺管長 竹田益州 米寿 掛軸 富士画賛「寿山萬丈高」。そのさりげない色の配置だけでなく、繊細な鱗に至るまで、まさに松田杏亭らしい描写力で描かれる、優雅で甘美な作品となっております。コレクターユイ直筆色3枚セット紙。縦約168cm横約41.9cm軸約46.5cmエケコのプロフィールをご確認の上ご購入くださいませ。富士山 水墨画 掛軸 安達 静岳作品。D