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大特価『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊能、狂言

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商品詳細情報

管理番号	新品：86068162279 中古：86068162279-1	メーカー	7643e6a04	発売日	2025-04-03 19:08	定価	6500円
カテゴリ	演劇能、狂言『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊

大特価『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊能、狂言

『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊_画像1

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『下懸囃謡大成（シモガカリハヤシウタイタイセイ）』

12.6×19.2㎝題箋無し。三味線音楽の精髄５枚組CD税込み7500円（雑誌「花もよ」1年分プレゼント。書名は内題（表表紙裏）による。古典芸能『謡曲大講座 19冊セット』齋藤芳之助編謡曲大講座刊行会補足:寳生九郎口傅集/謡曲入門概話/能面研究/古今集と謡曲/幸若舞と謡曲。

内題は「新改正下懸囃謡大成」とある。改訂小鼓手附大成岩崎聞く翁吉田善之助大正十四年８冊本能狂言能面資料。

序 2丁

目録 3丁

本文全百曲番 205丁

附録 4丁半

跋半丁

【刊記】

享和元（1801）辛酉年九月新刻

東都須原屋茂兵衛・須原屋平助

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『外囃諷（ソトハヤシウタイ）』

12.5×18.7㎝

目録 2丁

全85番 171丁

【刊記】

天保十二年辛丑霜月補刻

皇都二條通御幸町西ヘ入山本長兵衛判

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【内容】「囃謡」及び、

本文の内容を見ると、能のテキストの一部分しか記されていない。4120497 京都十松屋福井舞扇鬘扇「朱妻明星貴妃花軍車図」観世流仕舞能楽黒塗骨。また、『下懸囃謡大成』目録の各曲の下部に、例えば「高砂神舞太鼓初丁」とあり、「高砂」の謡→男舞、囃（子）→太鼓、丁→最初の丁を示している事から、簡単に言ってしまえば、ミニコンサート向けの台本と言って良いかもしれない。『宝生流謡曲大成　全10集セット　レコード全89枚別集冊子付き』宝生九郎・宝生英雄/監修わんや書店筑摩書房。

因みに、目録の曲の下部にはその他「神舞・真序・楽・四舞・中舞・舞働・序舞・神楽・男舞・羯鼓・カケリ・早舞」等の文言がある。和本木箱付明治能狂言金剛流古文書古典籍浄瑠璃検) 宝生流金剛流観世流能戦前狂言日本文化骨董古美術金剛鈴之助。

つまり、「男舞」用にはこれこれの曲を選べば良い、その時の囃子方は、羯鼓を使用、みたいな。初版/2012年発行「能楽大事典」＜能と狂言＞鑑賞のための最良の道案内小林責/西哲生/羽田昶筑摩書房。

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【因みに】インターネットで『囃諷』を見つけた。一尺　舞扇　303㎜　能扇　仕舞扇　白骨。その刊記は「山本長兵衞〈皇都〉、天保１２」とある。【即決】テイゲキ大正8年5月号支那劇梅蘭芳矢吹高尚堂貴重資料。その詳細は

書誌構造→叢書→子書誌

高砂、難波、志賀、弓八幡、――中略―― 海士、融、加茂、嵐山、猩々、春栄、春日龍神

とあって、『外囃諷』と刊記は同じで、そこに「補刻」と追記されている事と合わせると、「正編・続編」のような関係だと言えるかもしれない。M646 寶生流謡本わんや謡曲書肆寶生重英著能の台本内巻18冊（１～４、６～11、13～20）外巻16冊（１～16）蘭曲翁 /140。

※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。▼1　【全6冊箱入り大蔵家伝之書古本能狂言臨川書店限定300部昭和51 KS240901】175-02409。

※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、虫喰い多数あり。大和猿楽史参究/表章/岩波書店/能楽/多武峰の猿楽/薪猿楽の変遷/世阿弥以前/観阿弥清次と結崎座/大和猿楽四座【ac06p】。

※梱包材の再利用に努めています。【売切り屋】猿楽沿革考猿楽伝記 2冊内藤耻叟・小宮山綏介標註温和叢書博文館蔵版奥村蔵書能狂言能楽歌舞伎古書和本。ご理解下さい。古書観世流謡本能楽江戸期享保天保正徳山本長兵衛江戸和本和書古文書狂言骨董古美術コレクション。