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大特価俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本短歌、俳句

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商品詳細情報

管理番号	新品：86068166086 中古：86068166086-1	メーカー	a826054eb	発売日	2025-04-05 20:39	定価	8500円
カテゴリ	文学、小説短歌、俳句俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本

大特価俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉　写本短歌、俳句

26.3×19㎝

全7丁

【題箋】墨書きで『もゝちとり』

【内容】

發句朽ゝて元木はしれす梅の花史千？

以下作者名を調べてみた。い53-071 歌集定型の土俵窪田章一郎砂子屋書房。

田川鳳朗は桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人

鶴田卓池は桜井梅室・成田蒼・田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。広瀬栄一コレクション俳人の書●昭和２０年　寒川鼠骨が高浜に疎開していた時の俳句　４枚　②　茨城県石岡市高浜　231222　古文書。三河地方の俳壇の中心的存在だった。句集のびえ長澤双燈子満洲拓植公社 (のびえ句会) 康徳10年非売品高山蕗青。

千里亭芝石は尾張狂俳の中興の祖とされる。広瀬栄一コレクション俳人の書●昭和２０年　寒川鼠骨が高浜に疎開していた時の俳句　４枚　⑨　茨城県石岡市高浜　231226　古文書。

等そうそうたるメンバーが揃っている。古今和歌集序　本・末　一冊。

巻末に「甲午（天保五1834年）春」の記述があり、裏表紙裏には「天保七（1836）年書」とあるから、彼等は当時の有名俳人だったわけだ。10/馬場駿吉句集【海馬の夢-ヴェネツィア百句/馬場駿吉サイン肉筆句入/深夜叢書社刊・1999年】北川健次/拝戸雅彦/伽藍洞ギャラリー南谷博子。

その座の「發句」の作者史千、つまりその座の主、の素性が分からなかったのは残念である。♪上月章処女句集『胎髪』昭和39年初版函付　永田耕衣宛献呈署名入。

【因みに】冒頭の22句目「冬の天気に■屑ちりける」の続きに

史千いさむる事ありてやみぬ

下畧

とあって、「歌仙（三十六句）」を編むはずだったが「史千に諫められて（不都合なことがあって）」そこでストッフ。□未開封限定版墨筆歌入署名落款本?『驟雨修辭學』塚本邦雄;大和書房;昭和49年初版二重函;本天金総革装*中未確認ノークレームノーリターン。中途半端なまま、記されることになったようだ。増補和歌題林抄 11冊揃一条兼良編北村季吟増補安永六（1777）年刊。その座は史手・桐堂・鳳朗・柯亭の四人。♪藤森益弘第一歌集『黄昏伝説』昭和53年限定399部　自筆歌署名入　函付　短歌人会。

2丁表三河・五蓼以下は発句になっている。俳諧七部集　子周編天・地之巻　2冊　序・瞽者水母散人(塙保己一)、跋・大鵬館主人(大田南畝)。

以下、三河・五蓼尾張・芝石伊勢・雲石京・萬丈難波・其流阿波・露泉筑前・士焉長崎・驢童安芸・三蔦・・・等全国各地から寄せられている。王朝百首特装限定版200部　植松香城篆刻題入　毛筆歌署名入/塚本邦雄/文化出版局。

【刊期等】裏表紙裏に

天保七（1836）申八月写櫻井亮吉

【参考】煩雑かもしれないが、調べた何人かを下記に挙げる。4514 希少非売品当時物明治30年5月28日古白遺稿正岡常規正岡子規藤野古白。

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史手

桐堂

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田川鳳朗（ほうろう）《フリー百科事典『ウィキペディア』

宝暦12年（1762年） - 弘化2年（1845年）は、江戸時代の俳人。『霜林俳句集Ⅴ』　桂樟蹊子編　霜林発行所。

桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人に数えられた。バリケード・一九六六年二月　初版　直筆歌・献呈署名入　書簡付/福島泰樹/新星書房。

宝暦12年、肥後国で生まれる。河井酔茗色紙。12歳頃に俳諧を志し、父の鼎石や武久綺石の指導を受け、蝶夢や久村暁台にも拝謁したという。【古書/俳句】鈴木勝忠校訂「雑俳集成」函付全12巻昭和59年東洋書院刊定価59,000円 /俳諧/前句付/冠付/沓付/折句/川柳/。文化13年、江戸に庵を結び、小林一茶の庇護者であった夏目成美や鈴木道彦と親しく交わった。E04-120 ヨーロッパ俳句選集坂西八郎/H・フッズイ/窪田薫/山陰白鳥デーリィマン社外箱傷汚れ破れ多数、背表紙傷多数あり。。翌年『芭蕉葉ぶね』を刊行して、真正芭蕉風を唱えた。小扇与謝野晶子昭和2年。

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柯亭

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五蓼三河

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波文

[幾あきしふ] / 麦雲舎波文選

著者/作者波文, 1802-1871

出版事項 [出版地不明] : [出版者不明], 明治2[1869]

1冊 ; 23cm

内容等俳諧文庫書名は内容による

序:三宅熈

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卓池二十三回忌追善集

和装

慶応四年八月十一日於蓮珠坊興行青々翁二十三回忌追善. 明治元年十月翁忌於麦雲舎興行俳諧世吉之連歌

早稲田大学図書館 (Waseda University Library)

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鶴田卓池（たくち）《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》

明和5年（1768年）-弘化3年（1846年））は、三河国額田郡岡崎菅生村出身の俳人。[俳諧] 椿堂句集(士朗文入り)　珍重芙蓉編　文政8年跋★ko2.92。藍叟など。※しどみ昭和24年1月～昭和25年9月迄不揃8冊一括土浦市個俳句会　仁井田苳一酒井徳三郎青柳艸央子等　審査員秋元不死男山口誓子等茨城。桜井梅室、成田蒼、田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。ｗ∞6　雨月　著・新村出　小山居私版限定75部　昭和25年　総手漉和紙本　謹呈署名入　古書 / E02。三河地方の俳壇の中心的存在だった。4513 希少当時物明治26年5月21日獺祭書屋俳話全正岡子規獺祭書屋主人著日本新聞社正岡子規初単行本初版。

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芝石（しじゃく）尾張《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》

千里亭芝石 ? - 嘉永元年（1848年）は江戸時代後期の俳人。（T‐1067）　　佐藤佐太郎全歌集　特装愛蔵版限定300部　著者署名・番号入り　　著者＝佐藤佐太郎　　　発行＝講談社。尾張狂俳の中興の祖とされる。K3FHHA-200310　レア［片岡紫舟・しげ子句集］松の巻　春の部。

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森本沙鴎（もりもとさおう

天明3（1783）年～天保14（1842）年、愛知県名古屋市千種区

俳人・商人。広瀬栄一コレクション俳人の書●昭和２０年　寒川鼠骨が高浜に疎開していた時の俳句　４枚　⑧　茨城県石岡市高浜　231226　古文書。姓は平、名は寛、字は君栗、帯川居と号す。定本須永朝彦歌集　署名入/須永朝彦/西澤書店。府下戸田町に住して酒造を業となし、家頗る富む。Z 13-1 本文藝春秋定本塚本邦雄湊合歌集 + 別巻 1982年5月25日初版限定版箱入り和歌。人と為り高雅にして学を好み、克く其家を治め、親戚朋友に厚し、少うして井上士朗に従ひて俳諧を学ぶ。短歌名言辞典　佐佐木幸綱編著　東京書籍　1997年10月　線引き有。

平生、木下長嘯子の挙白集を愛読し、其我が前きの世は月の宮人の句を喜び、前身月宮人の印を製して似て自ら用ふ。和歌摘句　写本『愚見抄』・『定家十体』からの抜書。

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鳥

不転

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而后《アメーバブログ（アメブロ）》に依る。島木赤彦短冊「木枯の吹きしづまりて日の暮るる二階の縁に埃を掃くも」　毛筆　短冊　サイン　36×6。

江戸時代後期の尾張の俳人伊東而后の俳句３句

中京俳人考説（昭和52年3月名古屋市教育委員会発行）をスキャン

１走り来る人程ぬれて花の雨

２雲を出てまどかにたかし関の月

３野にみちて音なき風や落もみち

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