世界的に ●極上和本YM4832●江戸明治和本等＞〈今様文章〉御所女筆 稀書（他に所蔵無し） 上巻題簽欠 稀書往来物 女筆手本 延宝8年 和書

■〈今様文章〉御所女筆（延宝8年）稀書(他に所蔵無し)女筆手本

【判型】大本2巻2冊。酒井抱一筆　俵屋宗達筆童子採菊之圖鑑定書　文化九年十一月廿二日。縦270粍。淺智露　（武具　鎧など）　鏡嶋源養正著。

【作者】不明。【難あり】『国菓図鑑 限定五百部』/昭和10年/寺田一夫/西宮書院/Y11422/fs*24_4/34-05-1A。

【年代等】延宝8年7月刊。松本楓湖編『日本画譜』（全2冊揃/木版画16枚）渡辺省亭 永峰秀湖 川端玉章 橋本雅邦 岸竹堂 小林清親 荒木寛畝 瀧和亭 菅原白瀧 跡見玉枝。刊行者不明。美濃飛騨両国地理明細新全図　川瀬善一編。

【備考】分類「往来物」。写本　駒田隼人恨晴秘録　宝暦11年　武術活劇　武士　　検）歌舞伎浄瑠璃江戸時代古書和書古本古文書 NS。『御所女筆』は、跋文によれば、女筆手本は種々あるが男性筆の手本を「女筆」と称して板行するものも多く、これらの男筆手本は「そのさまいやしくして、幼女のてほんとなりがた」いものである、よって、御所で格別能書の女筆を尋ね求めてこのたび新たに上梓したものであると経緯を記す。和本 道二翁道話四篇巻中、道二翁道話二篇巻下、2冊セット　寛政8年（1796年）頃 　須原屋茂兵衛。同時期の女筆手本と比べても筆跡が独特であり、強いて言えば、同じ延宝期に遊女の筆跡を集めた『手跡文章』の趣にも似る。【安永年間　肉筆刀釼秘傳書】　巻物表装・誂え箱付き　改元歴史資料　　L0705D。『御所女筆』は、全文が散らし書きで、上巻は新年祝儀の文以下16通、下巻は「他国出張の人へ送る文」以下19通の合計35通を収録。工藤左衛門冨士日記　作者竹田出雲　享保一三年初演。「大散らし」の例文には小さな数字で読み順を示す。選挙論　江口三省　小松三省　　明治22年　土佐藩　高知県　戦前 政治　明治大正　古書和書古本　Y。また、各巻の表紙見返しに挿絵を掲げる。f240502006〇彩色木版画 広重 富士三十六景 東都両ごく 東京都墨田区両国 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。なお、戦前には女子学習院が所蔵していた旨を『女流著作解題』に記す（学習院本は戦災で焼失）。山内香雪鉤纂『本朝名家手簡』（6冊）天保12年跋 天寧閣蔵板 江戸時代和本 服部南郭 伊藤東涯 新井白石 貝原益軒 千利休 狩野探幽 白隠ら。同書には年号の記載は無いが、板元を「通油町、山形屋板」とする。【35冊】和本「唐詩選画本」小林新兵衛 葛飾北斎 画狂老人卍 嵩山房 高井蘭山 杉田金助 五言絶句 五言律・排律 七言律 全７編帙入り。

★原装・題簽付（上巻題簽欠）・状態良好。古書 古本 書箱付 ＊御文章 御文 浄土真宗本願寺 親鸞聖人 ＊玉葱文 内側 金箔 ＊釋闡如 大谷光暢 貴重 資料 歴史 宗教 仏教 仏典 古文書。稀書（他に所蔵無し）。唐衣橘洲『狂歌初心抄 完』寛政2年序 耕書堂刊 江戸時代和本。